2008年4月27日日曜日

4月27日 第8回対策委員会

回答書が届く

予想はしていたものの、ほとんど中身のないもの
「誠意をもって説明します」「極力迷惑を掛けないように致します」「検討させていただきます」
「出来かねます」などなど…

言葉は丁寧であるものの、こちらの要望はまっやく聞き入れません
という内容の回答書でした。

さて、ここからが本番という感じになってきましたが、今日はこれからどのように
交渉を進めていくのかを話し合いました。

まず、対策委員会への参加メンバーはある程度固定して来ているのですが、
当マンションの全体の問題として、今回の回答書を全戸に配布、それとともに
先方に説明会の開催を求め、その説明会に住民に多数参加してもらい
いろいろと質問の機会を作ってもらうことにする。

同時に、理事会と対策委員会の活動に対する委任状をもらうことにする。
ただ、ここでの問題が、何に対しての委任状なのかということになるが、
そこは次への宿題ということになる。

説明会の日取りと次回対策委員会の日取りを決め解散
説明会にたくさんの住民の方に来てもらうようにしたい

2008年4月12日土曜日

4月12日 第7回対策委員会

今日は、いろいろな進展があった。
まず前回の対策委員会後に先方に建築確認申請を提出したかを確認したところ
いまだに施工業者も決まってないとのことで確認申請もまだ未提出との事

それとともにやっとのことで作り上げた要望書も理事会の承認を得て提出
そして今日の対策委員会にも理事長をはじめ理事会のメンバーも多数出席

理事会と対策委員会とのコンセンサスもとれつつある
しかし、やはり住民間での温度差はかなりある模様である

建設予定地に面してない住居の方にとっては、やはりピンと来ないのか?
日照権なんかよりも重要な地盤沈下やマンション自体の資産価値低下、
建設中の事故、騒音、粉じんなど数え上げたらきりがないくらいの被害が考えられるのに
無関心の方が多いのが気になるが、仕方がない。

それよりも今後のことが大切である。
今日は、出した要望書に対する回答書を待って次回の対策委員会をすることにして、解散となった。

要望書(いずれリンクを貼ります)

2008年3月23日日曜日

3月23日 第6回対策委員会

今日はいつもと違い午後からの開催、そのためかいつもに増して
集まりが悪い、遅れて何人か来たのが救いか?

まず、委員長の方からこれまでの理事会との話し合いの結果を聞く
それによると理事会の中でもこの対策委員に対しての温度差がある模様

くじで決まった理事会だから仕方ないといえばしかたないが
くじで決まった対策委員長は結構がんばっているのでちょっとさみしい

対外的なこと、時間的なことを考えてもこれからは理事会のメンバーにも
常に一緒に行動してもらった方がいいということになりこの件に関しては、
委員長の方が今晩理事長に話してもらうことになる

このこと以外に委員長の個人的な負担が多いこと、参加者が減ってきていることなどから、
今後も活動を継続するのかの確認と役割分担を決めようということになる。
書記、配布物を作る係、会計など

その後は改めて住民ごとの温度差についての話になる
住民の意識をざっくりと分けてみると
1.危機感を持っている人・・・対策委員
2.危機感はあるが具体的要求もあるが行動しない人
3.危機感は多少あるが何をすればいいかわからない人
4.危機感はあるが誰かが何とかしてくれると思ってる人
5.まったく関係ない人

こんなかんじでしょうか?
これに対して住民の意識をなんとか調べられないかということで
アンケートを取ってみたらどうかという意見も出たが決定は保留

要望書については、今晩理事長に提出しOKをもらい次第
先方に提出、要望に対しての説明会を開いてもらう方向にもっていく
その説明会までなんとか住民の意識を高められればと思う。

この活動は、このマンションに住む住民のためであることを分かってほしいものである。

2008年3月16日日曜日

3月16日 第5回対策委員会

2週間ぶりの対策委員会だった。参加者は6戸

この間要望書案を、当マンション全戸に配り、追加の要望、意見を募る。

住民からの反応は、12戸から意見、要望はあったものの追加は、特にないが
反応があったことはいいことだと思う。

ただ、欲を言えば要望書案以上の要望を出してる方なんかには、参加して欲しい
この辺は、いろんな事情があるのでしょう

今日の議題は、要望書案の詰めとその後理事会の承認を得て先方に提出するのか、
その前に、再度住人から委任状を貰ってから提出するのか話し合う

結果的に来週理事会があるのでその場で理事会からの了承を得て、その後
先方に提出することになる。

あと、確認事項として建築確認申請を提出しているかの確認をすること
そして、説明会の開催も要望することにする。
その説明会に住民の参加を募ることにする。

今日の委員会は以上で終了

【個人的雑感】
先日(3月13日)発表されたマンション販売戸数は前年同月比28.0%減との事
わざわざこんな狭い所に無理やり新築マンションを作るより売れ残りを売るのが
先なんじゃないかななんて思う。

建設止めればいいのに・・・

NIKKEI NET

2008年3月1日土曜日

3月1日 第4回対策委員会と理事会

朝9時から理事会と対策委員会のメンバーで打ち合わせを行い
対外的には、マンションの理事会が交渉等の窓口になることに決まり
対策委員会は、そのサポート的役割をすることになる。

その後前回の対策委員会で作った要望書を再度見直し
追加と手直しをする。

その手直しした要望書を全戸に配布し、追加の意見、要望を全戸から募り、
了承を得たうえで建築主に提出することを決める。
期限は、3月の13日とする。

こうすることによりマンション全体の意見として動くことができるようになる。
ただやはりあきらめてるのかどうかわからないが、まったく関心のない方がいるのも事実である。

今後、活動する人の名簿とかも作った方がいいのかも・・・
それと、周りの一戸建ての方とかどうするのかも聞いてみたい

まだまだわからないことが多いいが、やっていくしかない。

2008年2月24日日曜日

2月24日 第3回対策委員会

本日も10:00から始まる。

前回より人数が減ったような・・・

ただ、内容はかなり前進した。

まず、委員長が作ってくれた要望書を見ながらさらに細部を詰める。
要望と同時に質問と言う形であいてかたがどう考えてるか返答を待つ形もとる

そのほかに、理事会の承認を得て活動した方が後々トラブルがないだろうということで
3月1日に理事会と打ち合わせをすることになる。

今後の段取りとしては、理事会で承認を得た要望書を全戸に配布し
一週間以内に全戸からの返答をもらいそれをもって当マンション全体からの
要望書と言う形で先方に提出することになる。

あとがき
まだまだ住民によって温度差がある・・・まぁ当然と言えば当然だが
この要望書を見て少しでも協力者が増えてくれればと思う。

2008年2月17日日曜日

2月17日 第2回対策委員会

本日10:00から第2回対策委員会が行われた。
参加者はなんと前回よりも少なくなっている・・・

手紙の効果はなかったのかな?と思っていると
少し遅れてくるかたがちらほらと結果的には、新しく参加する方が増えました。
手紙は効果がありました。

まずは、委員長が参加できない時のための副委員長を選出
我が家で立候補することにした。

その後今後の活動の進め方等の話になるが、なかなか具体案が出ず。
要望などもたくさんありすぎてまとめていくのがかなり困難な状況。

委員会の中に実家での経験がある方がとても参考になる意見を出してくれるので
とても心強い。

まずは、近所で別のマンションの反対運動をされてた人の意見を聞いた方がいいとのことで
知り合いを探そうとのこと、それと地域全体への働きかけること、当マンションの臨時総会(3月1日)で
議題として取り上げてもらうこと、その手続きをすること、そして来週も対策委員会を開催することを
決めた。

来週までに要望書のたたき台を作りそれを来週の対策委員会では、詰めることにした。
先は長いが、残されてる時間は少ない・・・がんばろう!